東幼稚園の日々の出来事

先日2月２２日（土）

私は福岡県春日市にあります“くすの木幼稚園さんの発表会”

『KUSUNOKI　FESTIVAL』に招待され見に行ってきました。

私自身２回目の見学でした。

昨年も感じましたが驚きの連続です。

子ども達の姿勢、声の質、やる気に満ちた顔つき









そして、

先生たちの立ち振る舞いも素晴らしく

席に案内してくださった先生のスマートな振る舞いにこちらが恐縮してしまう程でしたね。

今回の見学でもっとも感じたことは

『ブレないこと』です。

最後の白水園長先生の挨拶を聞きながら強く感じました。

本当にブレない、芯の部分が強いと言葉のひとつひとつに感じました。

「幼児教育に携わる自分の芯となる部分はブレていないか？」

帰りの電車の中は、ずっとこのことが頭の中をまわっていました。

１週間前は熊本での幼児ミュージックフェスを見学し

その翌日１７日は、偉大なる　藤田喜一郎先生（福岡県私立幼稚園振興協会　常任理事　経営研究委員長・久留米あかつき幼稚園　園長）の講話を聞き

１８日は幼稚園、小学校との連絡協議会では小学校と幼稚園の役割りをグループ討議し

２０日は子ども達の熱い姿を見ることのできた「マラソン大会！」

２１日は社会見学＆マラソン大会でのご褒美も兼ねた「みんなでランチ！（年長限定）」で名店おぐらでチキン南蛮を食し（かなーり、子ども達と一緒にいることができ癒しの時間でしたね。）

そして、

２２日は先ほども書きましたように“発表会見学”＆HIGASHIでは“新入園児保護者説明会”＆いろんな意味でHIGASHI名物の(笑)“PTA懇親会”

怒涛の日々で自分を見失うことがあったかもしれない。

「ブレていないか？」

そう自問自答しています。

東幼稚園という教育機関で働く自分が恥じぬ保育をすることがないよう




教育方針

「ひとりひとりを大切にする」




熟知し日々精進してまいります。









追記：

「元気デスカーーーーー！」

２０１１スポーツフェスタの保護者挨拶で子ども達にこう叫んだ方のような

熱き心絶対に忘れません。