2015年01月19日

寄り添う

公開保育が終わり

片づけを行うなかでディスカッションされた模造紙を改めて見てみると






土曜日が如何に貴重で東幼稚園にとって大きな大きな財産となったことを実感いたしました。

1枚、1枚に書かれている皆様方のコメントは、単なる文字ではなく東幼稚園の保育を見て下さり、その見て下さった保育者自身の経験や知識を通して文字化されたものなのです。


こんなに東幼稚園の為に力を、情熱を、分けてくださり本当に感謝申し上げます。









そして、


実際に保育を行ったクラス担任の先生たちも、己の保育を振り返り反省と課題のレポートをきちんと期日を守って提出してくれて意識の高さを実感です。※日曜日ゆっくり過ごしたかったろうに…。








少し話はかわりますが、

今回、公開保育を迎えるにあたって幾つかの本を参考に致しました。

その中の一冊

『0歳~6歳 心の育ちと対話する保育の本』 加藤 繁美 薯





その中の あとがきにかえて… の ページに書かれていること





「子どもを育てるということは、子どものなかに生きる喜びと希望を育てることです。

この社会を生きる最初の体験として、わたしたち保育者が子ども達に保障しようとしている生活の質を、今一度考えたいと思う。

それは、

この時代を保育者として生きる、保育者の誇りを確立する戦いでもあるのです。」






何度も読み返しました。




この時代に出会えた子ども達と寄り添い

この時代を本気で生きること

HIGASHIも、つねに奮闘中です。




  


Posted by sun at 18:08Comments(0)