2015年07月24日

『平成27年度 宮崎県 幼稚園 教職員研修大会』

昨日、今日と先生たちは

宮崎県の幼稚園教諭が集結する

『平成27年度 宮崎県 幼稚園 教職員研修大会』

に参加!!!!









さあ!恒例の

「先生達!今回の研修で一番印象的だった言葉は?」



れいこ先生
 第1分科会「満3歳児保育の在り方を考える」
 助言者 黒川久美先生(南九州大学 人間発達学部子ども教育学科 教授)

印象に残った言葉
 「2歳児への魔法の言葉 「こうしてほしかったの」」



あつこ先生
 第5分科会「子どもの発達と保育の実践」
 助言者 大坪祥子先生(宮崎学園短期大学 准教授)

印象に残った言葉
 「子ども同士のトラブル葛藤は子どもが相手の思いや考えに気づくチャンス!」



あや先生
 第8分科会「幼稚園教育課程」
 担当責任者 三宅貴之先生(東幼稚園 副園長)

印象に残った言葉
 「子どもがなにか悪いことをする時はまず子どもの甘えられる場を作ってあげること。そしてその理由をきいてあげること!」



めぐみ(つ)先生
 第2分科会「幼児理解と育ちの記録・遊びの考察」
 助言者名 平原博子先生(宮崎学園短期大学 非常勤講師)

印象に残った言葉
 「幼児理解はドクターと同じで診断すること!正確に判断し対応する。手立てをみつけて援助!」



あやね先生
 第5分科会「子どもの発達と保育の実践」
 助言者 大坪祥子先生(宮崎学園短期大学 准教授)

印象に残った言葉
 「人とかかわる力は 人とかかわることによって 育まれていく」



みき先生
 第1分科会「満3歳児保育の在り方を考える」
 助言者 黒川久美先生(南九州大学 人間発達学部 子ども教育学科 教授)

印象に残った言葉
 「学校的な幼児教室はだめ。子どもは子どもらしく!その時期その時期を大切に!」



ゆうり先生
 第8分科会「幼稚園教育課程」
 担当責任者 三宅貴之先生(東幼稚園 副園長)

印象に残った言葉
 「幼稚園は初めての世界。豊かな人へと繋がっていく。」



ゆうき(きく担任)先生
 第8分科会「幼稚園教育課程」
 担当責任者 三宅貴之先生(東幼稚園 副園長)

印象に残った言葉
 「5つのみる 見る 観る 診る 視る 看る」
  ・園全体をクラス全体をみる。
  ・常に目でみて新しい情報を。
  ・多くの目でみて新しい発見を。



みさ先生
 第4分科会『一人ひとりの子どもを受け止める特別支援教育』
 助言者 藤井里織先生(宮崎市立宮崎小学校特別支援教育エリアコーディネーター)

印象に残った言葉
 「子どもを沢山褒めてあげる!!子どもが沢山楽しめるよう保護者と話しあい考えていく。」



めぐみ(き)先生
 第5分科会「子どもの発達と保育の実践」
 助言者 大坪 祥子先生(宮崎学園短期大学 准教授)

印象に残った言葉
 「子どものやってみたい!に支えられている」



ふみ先生
 第4分科会「一人ひとりの子どもを受け止める特別支援教育」
 助言者名 藤井里織先生(宮崎市宮崎小学校特別支援教育エリアコーディネーター)

印象に残った言葉
 「子どもの居場所をつくってあげる!」



あかり先生
 第2分科会「幼児理解と育ちの記録.遊びの考察〜一人一人の個性を理解したクラス作りを目指して」
 助言者 平原博子先生(宮崎学園短期大学 非常勤講師)

印象に残った言葉
 「(子どもを)1人で見たら点,みんなでみたら面になる!」



ひろし
 第7分科会「人材確保・人材育成 ~ゆとり世代対応策~」
 講師 白水剛先生(学校法人 白水学園 理事長)

印象に残った言葉
 「他人と過去は変えられない。と、よく言われるけれど私(白水先生)は、共に働く職員を他人だとは思っていない。 だから、変えられる。」



そして、



教育研究委員のたかゆき副園長!







大会運営、大会片づけ、翌年の大会打ち合わせまでまで…お疲れ様でした。

とても充実した時間を送ることができましたっ!!



そして、最後に


 このように14名の先生たちが一気に研修会に行けるのは、幼稚園に残ってなかよしほーむを担当してくださる園長先生はじめ諸先生方がいて下さるからである。

東幼稚園に残って保育して下さった先生方、昨日の雨、今日の猛暑と体力的にもかなり消耗したと思います。誠に感謝申し上げます。

今回の研修で学んだことゼッタイに活かして参ります!






もちろん、東幼稚園を支持して下さる保護者の皆様、 

「ひがしようちえんが、スキ」といってくれる子ども達の存在も忘れてはならぬぞ!!  


Posted by sun at 17:37Comments(0)