2016年08月02日

学びの夏! 2016

夏は、暑い! 当たり前!

冬は、寒い!その通り!

只今、HIGASHIは研修の嵐!


先週は、新任研修から始まっての


宮崎県最大の研修会「宮崎県幼稚園教職員研修大会」
大会テーマ
『人生のスタートにこそ良質な教育を』
~保育臨床の視点を大切に、保育の質を問いつづけよう~







そして、

先日は、大阪にてひかりのくにさん主催の幼児教育大講習会!

たかゆき副園長は、福岡にて合同就職説明会の宮崎県ブースを担当!


そして、そして、

明日は、県北地区の研修会&子ども発達支援コーディネーター研修


新任の先生たちは、2泊3日の研修会もスタートしております。





以前、『学ばない医者と教師には、見てもらうな!!』という言葉を聞いたことがあります。

少しでも質の高い保育を!で、ございます。



様々な研修会が行われますが、研修が終わると幼稚園に報告のTEL!


そうなんです。


園長先生をはじめ、HIGASHIでサポートしてくれている先生たちがいるから、外の研修に行けるのです。

涼しい部屋で学びができる反面

汗をかいて子ども達と過ごしている先生たちがいることを忘れてはいけない。

暑い夏ではない!

2016 HIGASHIは、熱い夏なのです!!








さて、毎回恒例の「教師研修大会で、印象的だった言葉は?」





れいこ先生
・良質な人間関係は与える者と与えられる者が等価
(先生が上で子供が下ではない)


ふみ先生
・危機管理体制をつくるためには、常に子どもの様子を観察し、子どもの異変に気付き行動できるようになる!


みなみ先生
・幼児理解が全ての保育の出発点!幼児の姿から幼児の心を推測する!


ことみ先生
・〝危機〟を自分のこととして捉えることで、普段からの気付きが、事故防止に繋がる!


みき先生
・大人の温かみ、心地が子ども(特に乳幼児期)のアタッチメント形成に重要である。


あつこ先生
・子どもは前向きな存在で、転んでも失敗しても頑張っている。保育者は子どもから学ぶ必要がある!


まりな先生
・子どもはまずは先生を好きになり、幼稚園・友達を好きになる!
子どもとの信頼関係を大切にする!


ゆうき先生
・教職員が良い同僚性を築くことでそれが園児にも伝わり
教職員と園児一人ひとりが大切にされる園になる!


まなつ先生
・私の笑顔が子どもたちの心を開く!集団や個々の中でも笑顔で丁寧に関わる!


ゆうり先生
・子どもを受け入れることも大事だけど、受け入れてもらうことも大事!
好きという愛着関係を大切にする!


あやね先生
・子どもは好きな先生が言うとその言葉を取り込もうとする!好きという関係がないと構築されない!愛着関係が大事!


ひろし
・新人類世代、バブル世代、ビンボーくじ世代、ミニマムライフ世代、ゆとり世代、悟り世代と、その時代には、その世代が生まれてくる。○○世代を作ったのは、先輩方であって、当の世代には責任は無い。そして、世代でくくるのは、やめよう。


たかゆき副園長
・私は、他者によって私になる。
  


Posted by sun at 16:45Comments(0)