2016年08月03日

嬉しいコト。

今日は、県北地区教師研修大会!

県北地区会長のたかゆき副園長の挨拶より、はじまり







午前は、延岡市消防本部 防災推進員 山中泰仁 先生による 『震災時の心のケア』







午後は、つながりあそび・うた研究所 所長 二本松はじめ 先生による 『あそべやあそべ みなあそべ』









さぁ!センセイ達!研修で一番印象的だった言葉は?!

午前の防災の研修より

ゆうり先生
避難時もその後も自分の居場所を作ってあげる!
心を落ち着かせるには、吐く、止める、吸う。

ふみ先生
大きい地震が起こったら目を開いて周囲をよく見る!そして落ち着く!子どもは先生の表情を必ず見る

ことみ先生
大きな地震、長く続く地震は、「耐える」ための対策が必要!!!!心、物、身の備えが大切!!

あやね先生
地震が起きたら子ども達は頭を守るが、保育者は目を見開く!天井を見ておく!周りをよく見る!

あや先生
災害時保育者の表情態度は子どもに伝染する。まずは保育者が落ち着いて周りを見ることが大事。そして子どもひとつひとつの行動はそれぞれ意味がある。

あつこ先生
大きい地震は、約180秒続く。子どもは頭を隠して身を守り、保育者は周りをよく見てしっかりと判断をする。




午後のつながりあそび、うたの研修より

みき先生
「子ども達は笑いのある中で大きくなっていく!」

ゆうき先生
「遊びは、遊びとして、遊べる楽しいクラス!」

ひろし
「子どもを待つんじゃなくて、先生から近づけばいいんだよ!」




別地区で行われた

『子ども発達支援コーディネーター研修』に参加した れいこ主任!

印象的だった言葉は?

「子ども発達支援とは、子ども達(その子)の成長を助ける道すじを作ってあげること」






ハナシは、ちょいと変わり

本日、うれしかったことが3つも!

1つ目

ふみ先生 5年勤続表彰!
県北地区会長のたかゆき副園長より授与





れいこ主任 10年勤続表彰!
HIGASHIのレジェンンド 圭子園長より授与







2つ目

午前の講義のとき、質疑応答で質問をした先生4人中、3人がHIGASHIの先生でした。



3つ目

昼食時間終わり頃、私のお弁当の空だけでなく、隣で食事をしていた他園の園長先生の空のお弁当まで片づけてくれたHIGASHIの先生たち

「お!」と、想うひとときでしたぁ~。
  


Posted by sun at 18:10Comments(0)