2019年02月19日

真似るは、学ぶ

という言葉を聞いたことがあります。

特にまだまだ幼い学年は自分のオリジナルなんて発想は生れづらいです。

ですので、制作活動におけるお手本や見本はとても大切です。

実物を置くこともいいのですが、

実物が小さければよく見えません。

今の時代、大きく見せるツールはたくさんあるし、すぐできます。

ひと工夫で、活動にスムーズ入らせてあげて







活動に熱中させてあげる。








『育ちにあった見本、お手本を、置く』

基本的なことですが、この時期ってお互いの信頼関係が出来上がっているからないがしろにしてしまいがち…。


黒板に貼られている写真をみて、作家 井上ひさしのこの言葉を思い出しました。







むずかしいことをやさしく、

やさしいことをふかく、

ふかいことをおもしろく、

おもしろいことをまじめに、

まじめなことをゆかいに、

そして、

ゆかいなことはあくまでゆかいに
  


Posted by sun at 17:07