2019年08月01日

学びの夏vol.2

本日は、園内研修と教師研修大会日向地区研修のダブルヘッダー!

まずは、園内研修!

講師は、トレーナーのみき先生!

5月に久保田雅人先生(わくわくさん)の工作研修を受け、今回は講師役としてたまご組、ひよこ組の先生たちに実技講習

和気あいあいの雰囲気で7種類の工作遊びを紹介していました。

今回の研修を通して最も学んだのは、みき先生自身だと思います。

伝える為に様々な段取り、さすがでございました。











午後の研修は、

九州保健福祉大学 内勢 美絵子先生による「非認知能力を育む生物学的基盤」~心地よくいるために身体が欲していること~







今回も参加した先生方よりググっときた言葉を聞きました。


☆まほ先生
サーブとリターン
子どもの反応を受ける(サーブ)その反応に応える(リターン)
どんな刺激よりも発達の引きがねとなる大切なやりとり。


☆あや(片)先生
子どもがどんな遊びをしているのかを見抜くことが大切。
その子一人一人の様子を理解しその子にあった言葉掛け行動をする。


☆みき先生
乳幼児には温かい、正面から向き合ったやりとりが大切である。スキンシップの一つの8秒ハグは効果的!


☆ようこ先生
サーブ&リターン!!!!


☆りさ先生
良き指導者ではなく、良き人になってください!!
指導者よりも自分自身を磨く!


☆さきこ先生
個性の見つけ方伸ばし方は、子どもの行動をよく見て(観察して)養育者・支援者が(思い込みではなく)わかってやることが大切!


☆としこ先生
子どもたちの育ちをサポートするためには、知識も必要!今子どもたちが何を求めているのか?を見極める!!


☆めぐみ先生
子ども達が心地よくいるためにはまずは自分自身が安全で心地よく、落ち着いた状態でいる事が大切!


☆ふみ先生
世話をする人のほんの小さな配慮が非常に深いところから子どもの発達を助ける!


☆れいこ先生
じーっとしていられない子供がやっている動きには意味がある。
必要だからやっているんだよ。


☆ひろし
have-to(~しなければ)ではなく、want-to(~したい)へ動機づけ


まだまだ、学びの夏!学び合いの夏は続く!
  


Posted by sun at 17:44