2019年08月25日

学びの夏!Vol.3&Vol.4

23日(金)

県北地区研修大会!








県北地区会長 園長先生より挨拶







開会前の準備






受付






恒例のググっと来たお言葉は?


ひかり先生
宮崎国際大学 教授 相戸 晴子 先生より
一般論で広く浅くやっていくよりも、その子を助けたい、その家庭をどうにかしたいという気持ちで取り組んでいくことで他の子も救えたりする


めぐみ先生
福岡こども短期大学教授 柳井義裕先生より
今芽吹いているこども達の興味関心を幅広い分野で伸ばしてあげる!1つの事を褒めて伸ばしてあげることも大切だけど、どんな事も楽しい!やりたい!と思える事もとても大切です。


あこ先生
福岡こども短期大学教授 柳井義裕先生より
子どもができないことではなく、「やりたくない」と思うことが1番あってはならない!
1番の子を褒めてみんなが「私もやりたい!」「1番になれるように頑張りたい!」と思えるようにすることが大切。


あやね先生
福岡こども短期大学教授柳井義裕先生より
汗腺の発達は35週〜2歳半に決定する!この時期汗を沢山かいたほうがいい!


りさ先生
宮崎国際大学教授 相戸 晴子先生より
きっかけ作り、スタートラインに持っていくことが大切!そこからが支援!!私たちのできる支援はどんなことかな?きっかけ作りはどんなことかな


ふみ先生
宮崎国際大学教授 相戸 晴子先生より
家から一歩踏み出して地域に参加すると親も育つ!子育てには語り合う場がとても大切!


ことみ先生
宮崎国際大学教授相戸 晴子先生より
親(保護者)へは、上から支援せず、下から支援することで、信頼関係を築いてそこからやっと話が出来るようになる!!


れいこ先生
福岡こども短期大学教授柳井義裕先生より
こどもの運動あそびは一つ一つの動きに意味があり、その動きがスポーツをする上で役に立ったり、自分の命を守る事に繋がる


みき先生
宮崎国際大学教授 相戸 晴子先生より
肩の力をぬいて言葉を発することができる場こそ、価値がある!




ひろし
今回の研修を受け、とある童話が浮かびあがりました。それは、イソップ童話「北風と太陽」です。私たちは、対象者に対し“北風”“太陽”どちらになっているかもう一度確認するべきだと感じました。皆さんは今、どちらになってますか?






24日(土)

子ども保育環境研究所より 斎木先生を招いて

『成長のあゆみと園生活』についてフォローアップ研修!






この研修では様々な課題が見えた印象ですね。

その中でも、

『保育者の想いの熱さを如何に保護者に伝えるか!』

が大きな課題!

斎木先生曰く、

「全国的に見ても、東幼稚園の先生たちの意識(真面目さ)は、とても高いです。だからこそ、この熱さを保護者に伝えるべきです。」

と、ググっときたアドバイスをいただきました。

2学期に向け勢いづいた研修となりました。



今回の研修は、フォローアップ!


↓ こちらは、フォローを(笑)



https://www.instagram.com/p/B1iRM4xlPcK/

  


Posted by sun at 18:04