2020年01月21日

先日の週案会議で

先生たちが「ゲームよりも、伝統遊びに触れてほしい。」との声が出ていました。


「子どもにしてほしい。」

と、願うならば大人がまずは「環境」を整える必要があります。


本日、年中組は祖父母の皆様のお手伝いをいただき“たこあげ”を行いました。

世代を超えて伝統遊びに触れることは、たこがあがる不思議さ楽しさ以上に


・人(祖父母)が関わり触れ合うということ


は、とても大切なことと実感できた時間となりました。


・上がるために手をかけ

・上がった時の喜びを共有できる


もちろん、ゲームが悪いということではありません。

ただ、はるか昔から伝わる“あそび”には、何かしらの本能的な意図が隠されていることに気付くことも我々は学ぶ必要がありそうです。




「子どもにしてほしい。」と願うならば、まずは大人がしかけましょう。















本日、ご参加いただいた祖父母の皆様、お手伝いありがとうございました。




ゲームは、ゲームでも、ドッヂボールゲームはいい感じです(^^♪(笑)






  


Posted by sun at 16:55