東幼稚園の日々の出来事

今年の年長もツイテいる！

一昨日の下見の時は、増水していたので、ほぼ諦めていたのだが…。

行けた！





ただ、HIGASHIが川遊びトップバッター団体だったのか、草がボーボーだった。

早朝より草刈ヒロシ出動！きばりました！

今日は、年長の子ども達と同じ、ぐっすり眠れるぜ！

さぁ！このままの勢いで年中の川遊びもGO！だー！


今年もトイレなど快くかしていただいた、佐藤焼酎製造場の皆様ありがとうございました。





  

6月1日からはじまった上半期ペアトレも今回の№５で終了！

毎週火曜日に会っていたお母様方とも会えなくなると思うとサビシイでございます。

やはり、子育ての悩みは各家庭様々ですね。※我が家も含め（笑）






ただ、今回のペアトレを通して



・感覚的子育てから、

・行動分析を入口とした子育て



に、変化した中で、お母様方の心の揺れが少し小さくなったように感じました。


講義後の座談会がとってもお気に入りの時間だった今回のペアトレ！


毎回、熱いレポートを提出してくださり私たちトレーナー陣も勉強になりました～。






また、何か機会がありましたら、集まりましょう(^^♪



おお！？

お母さんだけじゃない！

お父さんの家族への熱いメッセージも健在するお家もあるのでございます(^^♪









次回は、お父さん限定ペアトレ（冷房無し）でも開いてみようかな？！

ん～～～～。色んな意味でアツいぜ！
  

ぐんと、たくましくなったように感じた

お泊り保育を体験した

年長組！

みんなで就寝したクラスには天の川がゆらゆら揺れています。









土曜日の解散後、お家の人達にどんなお土産話をしてくれたかなぁ～。


そうそう、当日は暗くて見えづらかったかもしれないけれど

雰囲気を高めるために、こんなものも、年中が仕込んでくれていたんだよね～。






年長は、「年中！より一層怖くしやがって…。」と思ったかもしれませんが、

いやいやいや…

キミらも去年の年長に、脅しの壁面を作ったっちゃが！（笑）



一年後、

年中が年長になった時のお泊り保育も今から楽しみ～(^^♪
  

なんだか、不思議

昼間しかいないHIGASHIに夜までいれるなんて…。

日が暮れる頃には、ちょっと、心がギュッとした子もいたのかもしれませんが、

近くに友だちがいることで、気持ちを強くもつことができるのでしょう。

年長になり、

・体の大きさも、

・発する言葉も、

・態度も、

グングーンと成長していっているのが実感できます。




今回のお泊り保育でも、たくましさが増されることでしょう。


たくましくなると、親から自立していく。

嬉しくもあり、サビシサもあり

ですね。

















ただ、まだまだ幼い部分もあります。

小さな体に大きな勇気をもって今もなお、過ごしています。

明日、子ども達に会ったら

「がんばったね。」と褒めてあげてください。





そして、

ぜひ、ほぼ徹夜状態の職員へも労いのお言葉を…。

皆様の励ましが、寝不足の心と身体に大きな、大きな、栄養となります。

  

HIGASHI紹介されてます(^^♪

ぜひぜひ～。



  

ついに咲いた！子ども達の朝顔が！






もしかしたら、皆様が持ち帰る頃にも咲くかもしれませんね。



さて、昨日、今日は校区内の中学校より5名の中学生が職場体験に来てくれました。

5名のうち3名は、卒園生！懐かしくも感じ、子ども達と接するお姉さん的な姿は、成長も感じます。








子ども達とは、10歳程しか離れていない中学生。幼稚園と中学生は、全然、思考も知識も違いますが、社会人の場合は、10歳の差はそんなに感じない部分が多いです。

如何に10代の時期が濃厚なのかが分かります。

今回、職場体験に来てくれた中学生が5~6年後、保育実習生として再開できたらいいなぁ。

と感じた本日でした。

もし、再開した際は、ブログにてお知らせしますので、

「あの時俺たちが遊んであげた、当時の年長（年中）なんだぜ！お前も大きくなったなぁ～。」

なんて言いに、HIGASHIに遊びにきてね。（笑）




フレッシュ後、田んぼを見ると田植えをしている農家の方を発見！





機械では植えられない箇所を手で植えていました。

泥んこ遊びもいいけど、食べ物を育てることも関心を持ってくれるかな！？

横が田んぼだから、変化にも気づいて生長を感じて参りましょう。
  

昨年は中止となってしまった、むかばき青少年自然の家の主催イベント

“わいわい楽しい昼食会”

今年のテーマは、３つのありがとう！

・命にありがとう

・料理を作ってくれた方にありがとう

・食材を育ててくれた方にありがとう

むかばき青少年自然の家の先生方が丁寧に説明してくれました。







最初のアイスブレイクもなかなか盛り上がりました。







次は、食堂へ行き代表の子たちの「いただきます！」




いざ、実食っ！※みなさんのおかげでした風に（ん？！この言い方、古いかな（笑））






やっぱり、みんながいると美味しい！

お替りする子がいつもよりも多い気が（笑）








じゃん勝ち（じゃんけんで勝った）みなみ先生の見事なあいさつ後





代表の子ども達の「ごちそうさまー！」






の時には、みんな大満腹！(^^♪


コロナ渦の中、イベントを中止することなく

果敢に挑む心意気をガンガン感じた。

むかばき青少年自然の「わいわい楽しい昼食会！」

スタッフの皆様、ありがとうございましたー。





食べてるところの動画は明日インスタ！にて

ちなみに、むかばき青少年自然のインスタもございますので

ぜひ、ご覧くださいませ～。
  

妻が新緑深い場所で、HIGASHIのバスを見たようで、

『山の緑とバスの色が映（ば）えってたよ！』

と、教えてくれました。




今日は、年中＆年長は、どろんこ遊びにGO！

年長は、昨年の体験がありましたので、かなり楽しみにしていましたが、

年中は、どろんこ？といった感じで、反応はイマイチ？！

でも、なぜでしょうね。

泥の中に入るとテンションがあがる子が多くなる！（笑）










その逆、「う～ん、泥んこ何だかニガテ…」な子もいる。

毎年伝えることですが、

・好き

・ニガテ

は、やってみなきゃわからない！

まずは、

・やってみよう！

・試してみよう！

・挑戦しよう！

その心はいくつになっても大切にしてほしい。



もし、ニガテな部分が大きかったとしても

・ひとりではできないけれど、みんなと一緒ならやってみたい！

・ニガテだけど、きちんと汚れを落とすことができる環境ならできる！

・お金を○○くれるなら…（笑）

といった感じで考え方に+αすれば、いいのです。


泥パック後の子ども達の体は、なんだか一皮むけて、さらにたくましくなったような気がします。(^^)/

どろんこ遊び後、今年もステキなアートができました。（笑）






梅雨の晴れ間の田んぼから聞こえてくる歓声と、子ども達の姿も、

映えっています。(^^)/







※すみません、子ども達の泥落としに関わっていましたのでフォトは、年長のみとなっております。ご了承ください。


多大なるサポートしてくださった先生方も、お疲れ様でした～(^^♪



  

よかったー！

今年度初の対面での参観日！

今まで当たり前に感じとれた

「肌感」

今は、貴重！

だからこそ、

心の中から

「よかった。」

保護者の皆様、湿度が高い中での参観日にご参加いただきありがとうございました。

貴重な時間をご一緒でき、幸せです。




すみません、フォトはありませんが

クラス便りなどで、お知らせしますね。


※と、言いつつも私が担当した年中フォトを…（笑）



  

リモートも、SNSライブも良い！

でも、

お会いできるときは、

お会いしたい！

お待ちしております(^^♪



  

わたくしヒロシ、ウン十年前は、先輩がやっていた保育を見様見真似で実践していた。


でも、今の先生たちは様々な分野から取り入れた知識を保育に活かしてくれている。


こんなやり方もあるんだなぁ。


と感じた昼下がり







素直に「わぁ！きれーい！」や「すごーい！」




から

「どうやってするの？」

「なにでできてる？」







と、「？」が生まれて




「ぼくも（わたしも）試してみよう。やってみよう！」


と、なってくれたらウレシイな。






本日の様子、インスタでも見れますよ(^^♪
  

本日の給食は、チキンバーガー！

もう、文字にしなくてもいい…。

ガブリ顔たち！




















満腹！満足！です。（笑）



  

年長なかよしほーむ限定ではございますが、

生け花体験を今年度も行っております。

ピンクバス運転手の佐藤さんの奥様が講師です。

１つ１つ意味を教えてもらいながら花を活けていきます。

出来上がりを、スケッチするのも楽しそう。

１つ１つじっくりと見ていくと、似ているようで小さな個性が味わい深いものです。








生け花だけに、どの作品も、イケている！！
  

組体操では、お互いの体に触れ1つの作品を作っていきます。

音楽は、お互いの音を聞き合わせ奏でて1つの作品となります。

本日は、豊増先生による音楽指導でした。

年長しか体験できない音楽の世界

HIGASHIの育ちの中では、音で奏でるチカラがぐんと伸びる年長。

憧れの年長になり、自分の音と友だちの音を重ね

奏でている。

まだまだ、生まれたての小鹿のように、弱々しい部分もありますが、

「よりよくなる。もっと上手に！」という力強い部分も生まれてきています。


HIGASHIを謳歌できている年長だからこその底力！これからも楽しみです。






  

本日は年長の組体操の日でした。

1人技から、二人技へとレベルUP！

呼吸がズレると崩れてしまいます。

お互いの『呼吸をあわせる。』ということは、

年長しかできない。

難易度が高くなるほど、空気感がピンと張っていく。

子ども達の本気度が高まる時間

大好きだなぁ～。




  

に、年長は行ってきました！

登園から干潟仕様！

私服だから

「この子、1、２歳児クラスなのに大きい！」※HIGASHIの１、２歳児クラスは、私服登園です。

と、一瞬、感じてしまう。（笑）





今年も干潟で熱中する姿を見ることができた。

みんなでワイワイしている姿も好きですが、











私、個人的には一人で「じーーーー」と、熱中している姿が大好きですね。

誰からも介入されず、自分の世界の中で熱中できる。

そんな姿は、時にたくましささえ感じる時もあります。







リバーパル五ヶ瀬のスタッフ皆様、今回も温かいサポートありがとうございました。






また、園外でも抜群の手際の良さを見せてくれるバスの運転手さん！

泥んこのクツをピカピカにし、子どもが取りやすいように並べてくれる気配りに






あっぱれ！


どしゃ降りハウスの様子は、インスタにて(^^♪  

わたくしヒロシ！HIGASHIインスタライブにデビューさせていただきました。

親子体操となっていましたが、お父さん向けとなっていますので、

お母様方は無理をされないで下さいね。（笑）

もちろん、お父様も(^^♪

意外と、仕掛け側のインスタライブおもしろいものですね(^^♪

ぜひぜひ、ご覧なってください。



先日は、ZOOMでの新任研修の講座を一コマ担当させていただきましたが、あの時は、部屋で一人でのリモートで話す。サビシイものでした。（笑）

　『1人で没頭するも良し！だが、自信が無い場合は、みんなでする！』







そんなことを学んだ本日でした~。
  

本日は、年少組の交通教室が行われました。







一般的に赤は、「止まれ」 青は、「進め」と習います。

しかし、実際は少し違うようです。


■黄色信号の意味

　黄色信号の基本的な意味は「止まれ」です。そのため、信号が黄色の場合は停止位置より先に進んではいけません。
ただし例外として黄色信号になった時、すでに停止線に差し掛かっており安全に停止できない場合は、注意してそのまま進むことができます。これは黄色になったからといって急ブレーキをかけると後続車から追突される可能性があり、かえって危険になるためです。
この例外が独り歩きして「注意して進め」と覚えている方も多いと思いますが、間違いなので注意しましょう。


■青信号の意味

　青信号の基本的な意味は、「進むことができる」です。歩行者や他の車の状況を確認した上で進むことが可能なだけで、決して「進め」ではありません。
ただし例外として、青になったときでも進めない時があります。それは自転車などの軽車両と原動付自転車が、二段階右折の標識がある交差点に差し掛かった時です。
二段階右折の標識がある交差点では、青信号であってもそのまま1度に右折することはできません。まずは右折地点まで直進して向きを変え、改めて進行方向の信号が青色になるのを待ちましょう。


■赤信号の意味

　赤信号の基本的な意味は、停止位置を越えて「進んではいけない」です。「止まれ」ではないので、注意しましょう。
ただし例外として赤信号になった時、右折や左折をしようとしてすでに停止位置を越えて交差点の中にいる場合は、そのまま進んでも大丈夫です。黄色信号と同じで、信号が赤になったからといって交差点の中央で止まってしまうと、かえって危険なためです。
ちなみに「左折可」の掲示板があるときは、信号が赤や黄色であっても周りの交通に注意しながら左折することが可能です。あわせて覚えておきましょう。


と、言うコトです。(^O^)／


　単に「進め」・「止まれ」は、子ども達にとって覚えやすく、分かりやすいことですので、決して悪いことではありません。特に今日のように年少さんくらいならベストだと思います。


ただ、単に教えてもらう『受け身』から、

知りたいという『能動性』へ、

そして、

これはこういうことかな？と『自分で考えることへ』と

ステップアップさせることも我々プロの保育者にとって大切なことなのかな？

と考えたひとときでした。


今月号ののびっこ便り　副園長のひとりごとの中に

「副園長先生何しよると？」

の質問に

「何をしているようにある？」

と、すぐに答えるのではなく一旦子どもに考えさせる会話がありました。

お家でも、アレコレと、伝えることばかりになってしまいがち…

一旦立ち止まり、お互いに考えたり、学びあったりする会話があってもよいかもしれませんね。









話は、変わり


今朝も子ども達は朝顔にお水を与えていました。

お陰でスクスク育っています。







さて、ここで問題！

とある先生から、とある朝顔の、とあるお願いをされてひらめいたなぞなぞ！（笑）


Ｑ：朝顔が大きく育つと必要になる食べ物ってなーんだ！


答えは、


Ａ：シチュー（支柱）です。（笑）　お後がよろしいようで…。






  

降園後の14時30分

雨上がりの園庭から賑やかな声がしてきました。


なかよしほーむ（預かり保育）の年長の子ども達が遊んでいました。


ふと見ると

裸足！

なので、回旋塔の水たまりもへっちゃら～♪





ロープの上を歩きたくなっちゃうー♪





雨上がり、朝顔の葉についているしずくを発見？！







今ある環境を活かす！

空は曇り空でしたが、

先生たちの活かし方に、あっ晴れ（あっぱれ）！！
  

入団式が行われました。

年長だけが参加する少年赤十字活動！

園長先生の話を聞いたり

赤十字のバッヂを付けてもらい

1円玉募金を贈呈したり

子ども達のやる気は、メラメラ…









だが、そもそも赤十字って何？

どんなことすればいいの？

本来なら赤十字宮崎県支部の方が来られて、お話をして下さるのですが、今年度もこの状況下ですので来園できず…。

ですので、代打としてわたくしヒロシが担当させていただきました。

・赤十字の父　アンリーデュナン

・赤十字の考え　気づき、考え、実行する。

など、噛み砕いて説明しましたが、子ども達に伝わったかな？

具体的な活動としては、

・トイレのスリッパは並べよう

・きちんと片付けよう

・泣いている子がいたら声をかけよう

などなど、ごく当たり前のことです。

私の質問にもサクサク答えてくれた年長！

きっとこれを機に何かが変化してくれることでしょう。