2019年06月07日

安全性と教育性

昨日の天気とはガラッと変わり雨!

しかも、日中はカミナリゴロゴロと…。

今は、あがっています。

様々な天気にも負けずグングン!成長しているは、


安全性と教育性




たち、夕方は遊具のところにロープが張っていますが、ロープの中に入ってご覧になられてもOKですよ。


昨日のように天気が良いと水遊びやプール活動を行います!

あまり知られてないと思いますが、

文部科学省初等中等教育局幼児教育課より以下のことが通達されております。

プール活動・水遊びを行う場合は、監視体制の空白が生じないように水の外で監視に専念する人員とプール指導等を行う人員を分けて配置し、また、その役割分担を明確にすること。水の外で監視に専念する人員を配置することができない場合には、プール活動・水遊びを中止すること。



安全性と教育性


写真は、年中トレーナーめぐみ先生が年中ゆり組の監視中!
年長は、年長トレーナーふみ先生。年少やひよこは、トレーナーのみき先生、もしくは副担任が監視員になります。


昨日の幼児救急の講師が「日頃の子ども達を“要観察するチカラ”がいざという時に安全性が高くなるんですよ。また、東幼稚園のようにいざという時の為にAEDを設置してあることも大きいですね。」と帰りがけに話してくれました。

ただ監視すればよいということではなく、よく子ども達を知っている職員が監視できる体制をとれていることは大きいと思います。

安全性の高さは、教育性の高さに比例するのかもしれません。


安全性と教育性
安全性と教育性





Posted by sun at 17:44