2019年07月30日

学びの夏vol.1

昨日、今日は、宮崎県幼稚園業界最大の研修会

令和元年度 宮崎県 幼稚園 教師研修大会



学びの夏vol.1





さぁ!恒例の参加した先生たちが『心にグッときた言葉』を披露!

☆ひかり先生
大妻女子大学教授 岡 健 先生の
「子どもがどこを育とうとしているのかわからないと援助の仕方を間違えてしまう。
子どもの思いに自分が引きつかなきゃいけない!」


☆ゆうき先生
宮崎学園短期大学 保育科専攻科教授 泰田 久史先生の
「変化が大きな時代だからこそ自由な造形が大切。自由な造形のためにまずは生活面において自信を持たせていく!」


☆まなつ先生
宮崎学園短期大学 保育科・専攻科 教授 泰田久史先生の
「幼児の絵は「聞いてやる絵」!子どもにとっての絵の内容を聞いてもらい、理解してくれる人がいることにより、初めて絵を描いたことが完結される。」


☆みなみ先生
宮崎学園短期大学 教授 三宅 浩子先生の
「子どもの好きな遊びが発達に相応しい遊びであり、子どもが刺激を求めたり避けたりする行動を理解する!「楽しい」「嬉しい」「心地よい」は脳の栄養になる!」


☆あやね先生
宮崎学園短期大学 教授 三宅浩子先生の
「不足して感覚刺激を補っている無意識に起こる行動は必要なことなので、やめさせてはいけない!足りない刺激を補うと落ち着く!」


☆あつこ先生
宮崎短期大学教授  三宅浩子先生の
「発達の特性の中でボディーイメージが苦手な子どもには1つ1つの動きに分かりやすい言葉で動作をつけてあげるといい。教えるというより寄り添うように。」


☆ことみ先生
宮崎学園短期大学 保育科・専攻科 教授 泰田久史先生の
「幼児の絵は、タイミングよく褒める。想像力を褒める。感性·色を褒める。意欲·態度を褒める。どれか1つでも褒めて自信を持たせていく。」


☆さやか先生
宮崎学園短期大学教授 三宅浩子先生の
「子どもの好きな遊びが発達に相応しい遊び=既存の遊び方に捉われず子どもが好む楽しい遊びを創作する。」


☆あこ先生
阿久根めぐみ幼稚園 園長 輿水基先生の
「気になる子の気になる所は人生においての武器!悪いと決めつけずその子の可能性に気づいて広げてあげるようにする」


☆れいこ先生
あかつき幼稚園理事長・園長 藤田喜一郎先生の
「私達の仕事は子供達に喜びを与え、子供達が成長した姿を見て保護者の方に喜んでもらう。私達の仕事はやればやるほど、誰かの美しい記憶になる。」


☆みさ先生
宮崎学園短期大学教授 三宅浩子先生の
「よく動く子は足りない感覚を求めているため動く子には刺激を与えてあげる。」


☆ひろし
大妻女子大学教授 岡 健 先生の
「子どもを“引きつける。”ではない!子どもに“ひきつく”のです!」






いよいよ学びの夏!学び合いの夏が開幕!




学びの夏vol.1







先生たち!笑顔で乗り切ろーぜ!




学びの夏vol.1




Posted by sun at 16:41