2019年07月11日
視点が変われば、着地点が変わる。
鹿児島時代、わたくしヒロシがまだ20代の頃、体操担当をしていた時に、ある子が一緒に体を動かそうとはしてくれませんでした。
ある園の先輩先生が私に助言をくださりました。
「あの子はね、動的参加はしていないかもしれないけれど、“見て参加”は、しているんだよ。それで、今はいいんだよ。」
なるほど!と腑に落ち、もやもやが晴れた感じがしたことを覚えています。
今日の外遊び、
Aくんは、泥を通してダイナミックに遊んでいます。
Bくんは、砂を使ってなにか建設しているようです。
Cくんは、様々な活動をじっくり見ています。
それでいいと思います。
「Aくん、泥を使って楽しそうだったね。」 → 「うん!」
「Bくん、あとちょっとで完成しそうだったね。」 → 「うん!」
「Cくん、みんな楽しそうだったね。」 → 「うん!」
みんな、「うん!」と心にしっかり着地できました。
視点が変われば、着地点は変わります。
ある園の先輩先生が私に助言をくださりました。
「あの子はね、動的参加はしていないかもしれないけれど、“見て参加”は、しているんだよ。それで、今はいいんだよ。」
なるほど!と腑に落ち、もやもやが晴れた感じがしたことを覚えています。
今日の外遊び、
Aくんは、泥を通してダイナミックに遊んでいます。
Bくんは、砂を使ってなにか建設しているようです。
Cくんは、様々な活動をじっくり見ています。
それでいいと思います。
「Aくん、泥を使って楽しそうだったね。」 → 「うん!」
「Bくん、あとちょっとで完成しそうだったね。」 → 「うん!」
「Cくん、みんな楽しそうだったね。」 → 「うん!」
みんな、「うん!」と心にしっかり着地できました。
視点が変われば、着地点は変わります。
Posted by sun at
16:30