2023年05月10日

順応性 ~省くのか、話すのか、防ぐのか~

昨日、年長が朝顔の種を植えました。

こんにちはHIGASHIのヒロシです。

朝顔の鉢は、例年通り、クラスごとにまとめて並べています。

ですので、少し園庭のフレッシュタイムのRUNの幅が狭くなります。

ぶつかるかな?と、思いますが、それが不思議とぶつからない。

子ども達の順応性の高さを毎年感じるこの時期です。


順応性 ~省くのか、話すのか、防ぐのか~
順応性 ~省くのか、話すのか、防ぐのか~



以前、むかばき青少年自然の家の職員の方が話をしたことを思い出しました。

「自然の家は、森の通路などに岩があり、危険な箇所が多いです。その岩をどかして省くことは簡単です。ですが、「危ない場所があるよ。」と、話して自分で考えさせることも大切です。もちろん、参加者の年齢に応じて、危険な箇所を防いだり、覆ったりすることはあります。そのさじ加減が非常に難しいですね。」

保育現場も、環境構成には日々悪戦苦闘!ですが、子ども達の成長と、ピタッとハマった時は、かなり嬉しい(^^♪

だからこそ、やりがいが、あるんですよね~。


順応性 ~省くのか、話すのか、防ぐのか~



ちなみに、こちらを、ピタッとあわせたのは、とある年少さん、きれいですね~。(笑)

見ていて、気持ちいい~(^^♪



Posted by sun at 16:20